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お陰様で2019年も素敵な年とすることができました。

この1年間はパレスホテル東京に泊まることを楽しみに頑張ってきました。

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パテスホテル東京

1年間ここに泊まる事を目指して頑張ってきたので、ホテルを前にワクワクが止まりませんでした。

 

宿泊前に中小企業診断士の更新研修を受講してきました。

講義内容は恒例の「新しい中小企業政策について ~最新中小企業施策の全体像~」と、

現在、中小企業政策における最重要項目「中小企業の事業承継支援」についてでした。

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中小企業診断士更新研修

 

中小企業診断士の更新研修は日本橋で行われたため、歩いてパレスホテル東京に向かうことができました。

中小企業診断士の更新研修を終え、いよいよパレスホテル東京へ入館です。

入館は内堀通り側の正面玄関からではなく、日比谷通り側から入場しました。

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パレスホテル東京 エントランス

 

ロビーはゴージャスというよりはシックで落ち着いた雰囲気でした。

クリスマスシーズンという事もあり、クリスマスをモチーフとした花やクリスマスツリーが気分を盛り上げてくれます。

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パレスホテル東京のロビー

 

チェックインを済ませ、いよいよ宿泊ルームへ移動です。

途中のエレベーターや廊下でもはやる気持ちを抑えるのに必死でした。

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東京パレスホテルのエレベーターホール

 

部屋へ入る際はカードキーを用いて入室です。

いつも利用しているホテルの様に、入室するとすぐベッドが見えるような部屋ではないので圧倒されます。

都心のホテルとしては長い廊下を歩き宿泊スペースへ!

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パレスホテル東京 デラックスキングルームの廊下

 

廊下を抜けると丸の内を望むことができる宿泊スペースが目に飛び込んできます。

こちらもロビーと同様、ゴージャスというよりは落ち着いたスペースとなっていました。

天井の照明も落ち着いた和の雰囲気を醸し出しています。

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パレスホテル東京 デラックスキングの宿泊スペース

 

宿泊スペースの奥まで足を運び振り返ると、また違った雰囲気を味わえます。

やはり、バスルームが丸見えなのが庶民としては慣れない変な感じを受けます(*^-^*)

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バスルームが丸見えの宿泊スペース

 

落ち着いてきたのでベッドに横たわると寝ながらにして東京丸の内や東京タワーを眺めることができます。

田舎者としては、これほど興奮する眺めはありません!

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ベッドから東京タワーを眺める

 

洗面台もシックな部屋と同様落ち着いた感じを受けました。

アメニティはアンヌセモナンというブランドでした。

余ったボディクリームを持ち帰らせていただき髭剃り後に使っています。

アンヌセモナンの独特なスパイシーな香りをかぐたびにパレスホテル東京での思い出にひたっています。

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パレスホテル東京の洗面台

 

バスルームとは別にシャワールームがあることに驚きます。

もちろん、こちらもアメニティはアンヌセモナン。

十分すぎるほどのアメニティが備えられていて満足感でいっぱいです。

普段は湯舟派ですが訳もなくシャワーを浴びてしまいました。

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パレスホテル東京のシャワールーム

 

また、トイレも浴室と別となっていました。

TOTOのウォシュレットで快適です。

トイレットペーパーもソフトなフィーリングで非日常感を味わえます。

富裕層にとってはこれが日常か・・・。

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トイレルーム

 

湯船からはこうした風景を眺めることができます。

丸の内の夜景を眺めながら入浴できるとは、非日常の極み!

僕はシングルユースで泊まりましたが、同伴者がいると落ち着かないでしょうね。

もちろん、ガラスの部分にブラインドが付いていますし、入り口には扉もあるので同伴者がいても安心です。

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バスルームから丸の内を臨む

 

パレスホテル東京の特徴は、何と言っても都心のホテルでありながら部屋にテラスが付いている事です。

パレスホテル東京ではなく、テラスホテル東京と名乗った方がいいのではと思えるほどです。

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パレスホテル東京から東京タワーを臨む

 

一つだけ失敗したことは、日曜日に泊まってしまったことですかね。

丸の内の夜景を楽しみにしていましたが、いかんせんビジネスマンはお休みでビルの明かりもほとんど灯いていませんでした(泣)

パレスホテル東京から素晴らしい東京の夜景を眺めたいのであれば、平日の宿泊をお勧めします。

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パレスホテル東京から国会議事堂、六本木ヒルズ方面を臨む

 

せっかく高級ホテルに宿泊するのですから部屋でゆっくりしていればいいのですが、

いかんせん田舎者ですので丸の内のクリスマスイルミネーションを楽しみに出かけてしまいました。

この丸の内仲通りのイルミネーションが日本の中で一番好きです。

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丸の内仲通りのクリスマスイルミネーション

 

パレスホテル東京に泊まる醍醐味は、東京の夜景を眺められることもさることながら、

東京の夜明けもベッドに寝ながらにして眺められる事です。

動き始める東京の街を眺めながらまどろむ幸せ感を味わえます。

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ベッドから眺める東京の夜明け

 

東京の夜明けを眺めながら少しずつ目を覚まし朝食へ出かけました。

ホテルの1階にあるグランドキッチンでブッフェ朝食をいただけます。

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パレスホテル東京のエッグベネディクト

 

研修翌日は何も予定を入れず12時のチェックアウトまでテラスでゆっくり東京の景色を楽しみました。

東京の風を感じながら頑張った1年を回想し、来る年に思いを馳せる時間は何物にも代えがたいものでした。

 

ぼんやり眺めていると皇居の向こうに富士山が見える事に気付きました。

富士山、明治神宮、皇居は一直線上にあり全てパワースポットであると聞いたことがあります。

その一直線上にこのパレスホテル東京が位置していることに気付きました。

皇居の近くに位置し「パレス」をその名にとどめるホテルであるパレスホテル東京。

間違いなくパワースポットに間違いないでしょうね。

宿泊する事でパワーを得られるとは最高です。

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富士山と皇居を臨めパワースポットであることを認識できるパレスホテル東京からの眺め

 

テラスにはこうした椅子とテーブルが備え付けられ、ゆっくりと東京丸の内の風景を眺めることができます。

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パレスホテル東京のテラス

 

素晴らしい眺めを何枚か撮影していたら、レンズの加減で光のラインが入った写真を撮る事ができました。

まさにパレスホテル東京上空から皇居を通り富士山に向かう光線のようです。

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パレスホテル東京、皇居、富士山を結ぶ光

 

素敵な時間というものはあっという間に過ぎてしまうものです。

チェックアウト時間が来たので後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にしました。

後ろ髪引かれ過ぎて、和田倉噴水公園からホテルを振り返ってしまいました。

何度見ても素晴らしいたたずまいです。

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和田倉噴水公園からパレスホテル東京を臨む

 

今回の宿泊は、ちょうどミシュランガイド東京2020が発表された時期と重なりました。

パレスホテル東京は見事5つ星ホテルとして評価されています。

5つ星ホテルに泊まるのは初めての経験で、素晴らしい時間を過ごすことができました。

今後もこうしたホテルにご褒美として泊まれるよう精進していきたいと思います。

平成30年度補正予算によるものづくり補助金の情報を掴むべく、中小企業診断士の更新研修を受講してきました。

更新研修に経済産業省の関東経済産業局の方が講師として来られるとの事でしたので、東京まで受講しに上京です!

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講義内容は、9月ごろに明らかになったように「ものづく補助金」が概算要求に組み込まれ本予算化されたというものに限られました。

平成30年度補正予算の情報は得られなかったので残念でした。

 

受講後は、せっかく上京したし、今年頑張ったし、ご褒美として帝国ホテルに泊まり、自らをねぎらうと共に今年の疲れを癒してきました。

実に7年ぶりの宿泊だったため、とても懐かしく感じました。

 

クリスマスシーズンと言う事もあり、イルミネーションが綺麗で心も華やぎます。

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クリスマスのイルミネーションに彩られた帝国ホテルの外観

 

ホテルのロビーに入るといつもワクワクします。

クリスマスシーズンだとそのワクワク感は何倍にもなりますね。

いつも花が飾られている棚にはクリスマス感を演出した赤いバラが活けられていました(右)

そして初めて見る帝国ホテルのクリスマスツリーです(左)

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帝国ホテルのクリスマスロビー

 

ロビーでチェックインカウンターに向かうと、受付の女性から

「当ホテルの誠に勝手ながら、当初のご予約より広いお部屋を用意させていただきました」との声。

なんて粋な言い方でしょうか。

自分へのご褒美の為に訪れたホテルで、僕の訪問意図を解したかのようなご提案!

こんな嬉しいサプライズは無いですね。

 

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帝国ホテルインペリアルフロア―の入り口

インペリアルフロア―には専用スタッフが常駐しおもてなしに備えておられました。

 

当初は自分へのご褒美として奮発して「スーペリアルーム」を予約しました。

それを帝国ホテルからの過分な御好意により「デラックスルーム」に泊めていただきました。

今年一年頑張った自分を神様が見てくれていたようなサプライズです。

帝国ホテルサイコー!!!

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帝国ホテル デラックスルーム

広い!当然お部屋に案内していただいて抱く感想です。

都心の真ん中で一晩これだけ広いスペースを独り占めする贅沢。有り難き幸せ!

 

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帝国ホテル デラックスルーム(バーコーナー)

バーコーナーには様々なお茶やエスプレッソマシンによるコーヒー等が用意されていました。

田舎根性丸出しで全部飲む予定でしたがとても飲みきれません(*^_^*)

バーコーナーの左端にはBluetooth対応スピーカーが用意されていました。

はじめは使わないだろうな、と思いましたが寛いでるうちに音楽が欲しくなり、

スマホと接続していつの間にかBOSEの発する綺麗な音に聞き入っていました。

これぞサービス!潜在的ニーズを先取りしていただいた感覚でした。

 

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帝国ホテル デラックスルーム(奥からバスルーム側)

高級感のあふれるベッド周りですね。

一年のご褒美、一年の疲れを癒すための宿泊でしたが、眠るのがもったいなくなってしまいます。

 

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帝国ホテル デラックスルーム(洗面台)

テレビをつけながらお風呂に浸かる事も可能です。

バスローブもふかふかでぬくぬくでした。舘ひろしになった気分になれます!

 

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帝国ホテル デラックスルーム(アメニティグッズ)

アメニティグッズも至れり尽くせりです。

シャンプー、ヘアコンディショナー、ボディウォッシュ、ボディクリームは2本ずつ備えられていました。

ボディクリームは1本家に持ち帰り、今でも髭剃り後に使っています。

アユーラの香りを感じるたびに帝国ホテルの思い出に浸っています。

また宿泊出来る様に頑張ろうと思わせてくれます。

 

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帝国ホテル デラックスルーム(バスルーム)

足を伸ばして入る事が出来る湯船は最高ですね。

 

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帝国ホテル デラックスルーム(バス・トイレ別)

東京の都心の一等地でバスとトイレが別の部屋とは贅沢の極み!

 

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帝国ホテル デラックスルーム(日比谷公園、皇居、丸の内方面を臨む)

東京の夜景を眺めながらボーっと過ごす時間の贅沢さ。

今年1年が走馬灯のようによみがえってきます。

来年も良き1年でありますように!

 

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東京ミッドタウン日比谷のクリスマスイルミネーション

一晩中帝国ホテルで過ごしてもいいのですが、せっかくの東京だったので外出しました。

7年前には無かった東京ミッドタウン日比谷でクリスマスイルミネーションを観賞しました。

 

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丸の内イルミネーション2018

やはり東京に来たら丸の内のイルミネーションは欠かせません。

ポールスミスやエルメネジルドゼニアのショップも並び、僕の好きな通りの一つです。

 

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丸の内ブライトクリスマス2018(丸ビル内)

クリスマスシーズンに丸の内に来ると、丸ビルのクリスマス企画も楽しみの一つです。

今年は15分ごとにユーミンの音楽に合わせて光のエンターテイメントショーが繰り広げられていました。

僕ら世代は、クリスマスと言えばユーミンですから良い気分になりました。

 

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カイザーホフクリスマス2018

そして、丸の内に来たらここ、カイザーホフ東京国際フォーラム前店!

ここのヴァイスビールは最高です。

僕の第二の青春の味、と勝手に思っています。

 

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帝国ホテル なだ万の朝食

せっかくの帝国ホテルの夜だし眠りたくないと思っていても、寝具(スリープワークス)の良さからぐっすり眠ってしまいました。

朝食はヴァイキング発祥の地インペリアルバイキング サール、パークサイドダイナーで流行のパンケーキ等、

迷いましたが、いった事の無いなだ万で和食の朝食としました。

 

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帝国ホテルアーケード

なだ万は本館の地階にあり、初めて帝国ホテルアーケードに行ったので少し散策しました。

ブティックやお花屋さん、そして床屋がありました。

髭をそってもらっているお客さんがいましたが、ここで髭をそって出勤ってのも乙なもんです。

地階は一歩間違うと地方の昔ながらのデパート、といった趣でしたが、

床が一面絨毯張り、というところが違いを感じさせます。

ま、地方のデパートが帝国ホテルをお手本にしたんでしょうね。

 

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帝国ホテル デラックスルーム(日中の日比谷公園、皇居、丸の内を臨む)

次の日は予定を何もいれず、12時のレイトチェックアウトまで部屋でゆっくりしていました。

インペリアルフロアは日本経済新聞と朝日新聞の2紙を部屋で読む事が出来ます。

午前中、ゆっくりと新聞を広げコーヒーを飲みながら過ごす、なんて贅沢な一時でしょう。

帝国ホテルサイコー!!

 

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帝国ホテル デラックスルーム(紅葉の日比谷公園、皇居、丸の内を臨む)

日ものぼり日比谷公園の紅葉も映えてきました。

 

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皇居二重橋方面より帝国ホテルを臨む

チェックアウトの時間が来たので後ろ髪引かれる思いで帝国ホテルを後にしました。

せっかく東京に来たので皇居周辺を散策しました。

思わず二重橋から帝国ホテルの方を振り返ってしまいます。

また泊まりに来られるように、これからも頑張っていきたいと思います。

 

僕が今まで宿泊したホテル、旅館の中で一番の満足度を得る事が出来た場所、

それが赤倉観光ホテルです。

立地、施設、温泉、食事、接客サービス全てにおいて最高レベルのお宿でした。

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スキー場リフトから見上げた赤倉観光ホテル

 

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編」で紹介されたことで有名になったホテルとしても知られているところです。

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赤倉観光ホテル アクアテラスからの絶景

 

この本で滞在スケジュールとして、1日目信州観光、チェックイン、お風呂、お食事、リラクゼーション、

2日目朝食、スキー、12時チェックアウトと言った例が挙げられていました。

時間が許すのであれば、僕は是非とも2泊3日のプランを提案したいです。

1日目チェクイン後半日スキー、2日目丸1日スキー、3日目半日スキー後チェックアウト!

今回の僕の計画では3日目の半日スキーは滑らない予定でしたが、レンタルを延長して滑った後温泉に入り、

チェックアウトとスキーを満喫してきました。

 

食事も2泊する事ができたことで、夕食・朝食共に和食、フレンチの双方を味わう事ができました。

和食は旬菜ダイニング「白樺」にていただきます。

夕食は日本海の幸、信州の山の幸を活かした懐石料理です。

味、量とも大満足で、ラストのぜんざいを頂いた時は2時間近く経っていました。

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旬菜ダイニング「白樺」の懐石料理

 

雪景色を眺めながらの朝食はいつもより食欲が進んでしまいます。

しかし何故ホテルでの朝食はいつもより沢山食べられるのでしょう。

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旬菜ダイニング「白樺」にて雪景色を眺めながらの朝食

 

2日目の夕食は赤倉観光ホテルの伝統、フレンチ「ソルビエ」にお邪魔しました。

こちらもたっぷり2時間近くをかけて、魚料理は白ワインと共に、肉料理は赤ワインと共にいただきました。

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赤倉観光ホテル「ソルビエ」にてフレンチディナー

 

3日目、メインダイニングルーム「ソルビエ」での朝食もまた雪景色を眺めながら。

信州のフレッシュりんごジュースに始まり、メインのスクランブルエッグに至るまで、

こちらも大満足の朝食をお腹いっぱいいただきました。

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赤倉観光ホテル「ソルビエ」にて朝食

 

滞在型をお勧めするには、やはり客室の快適さが大切になります。

今回はシングルルーム妙高山側のコーナーに宿泊させていただきました。

初めて泊まる部屋がこうした最高の部屋だとまた来たくなります。

スキーを滑らずスキーヤーを眺めながらゆったりと過ごすのも一興でしょうが、

やはり眺めていると自分も滑りたくなるものです。

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赤倉観光ホテル シングル(コーナー)妙高山側 ベッドに寝ながら眺められる雪景色

 

スキーを滑った後、疲れた体を癒してくれるのは赤倉観光ホテル自慢の温泉です。

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赤倉観光ホテルの露天風呂から雪景色(赤倉観光リゾートスキー場)を望む

 

朝6時から夜12時までいつでも利用することができるのが魅力です。

実際2日目には、朝温泉につかって体を温めた後午前中にスキーを滑り、

お昼ホテルにもどって冷えた体を温泉で温めた後、

午後再びスキーを満喫するというスキーヤーにとってはたまらない楽しみ方をしました。

 

お昼に温泉に入った後、ホテルのカフェテエラスで生ビールを飲みながら午後のプランを練るのは至福の時間です!

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赤倉観光ホテルのカフェテラスにて生ビールを飲みながら午後のスキーの計画を練る!

 

温泉を満喫しながらスキーを滑ることができ、夜は大満足の食事をいただきリラックスできる赤倉観光ホテル、

当分ここ以上のお宿は見つからないだろうと思います。

 

同窓会2れんちゃんのため久しぶりに上京した。

何回行っても新幹線に乗り東京に行く時のワクワク感は衰える事が無い。小学生のころから。

 

先日君の名はを見たので、いい機会だから少し映画に出てきた場所を巡ってみた。

それはそうと、新幹線に乗り、東京タワーを眺めていると、ビルは右から左に流れる。

だから、映画を見ていて違和感を感じた部分があった。

三葉が上京するシーンでビルが左から右に流れていたからだ。

あれは、東海道新幹線に乗って上京したことが無い人が描いたんだろうな。

でなければ、あんなワクワクするシーンを間違えるわけがない。

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新幹線から東京タワーを撮ろうとしたが失敗!

 

東京駅着後、新宿へ行った。

品川駅から行けばいいのだが、いつも新幹線は東京駅まで乗っている。

品川で降りちゃ上京した感が半減してしまう。

 

印象的な交差点へ行ってみた。

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行ってみて気付いたが、あの交差点でスカート型が印象的な「損保ジャパン日本興亜本社ビル」と

三角形の新宿住友ビルを同時に収める事が出来る構図って無いんだね。

 

君の名はを離れて一路宿のある池袋へ。

チェックインまで時間があったので母校の立教まで散歩に出かけた。

池袋ウェストゲートパークを懐かしもうと裏側を巡ろうと思ったら、

いつの間にかぶっとい道路が通っていた。

さびれた裏道を懐かしもうとしていただけにメッチャ驚いた。

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立教大学の裏門!!!

 

偶然にも立教大学の学園祭の時期だった。

確かに文化の日の頃にやっていたなと思いだした。

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立教大学学園祭(セントポールズフェスティバル)

 

せっかくだから一巡りしようと散策していると、「落語会」の立て看板が!

せっかくだから少し聴いていこうと会場を訪れた。

男性部員が新作落語をやっていた。

亀甲縛りされた男が女性に縄を返す、「これは君の縄!」

20年前に立川談志の一門だった今は無き(死んではないと思う)快楽亭ブラックが演じているのを聴いた事を思い出した。

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立教大学学園祭 落語会の一コマ

 

朝の10時半から夕方4時半までぶっ通しで落語会をやっている。

僕らが居た頃には考えられない事だ。

女性部員も多くいるようだ。

お笑いブームで、落語ブームで部員も増えたのだろう。

嬉しくなって帰りに現部員と記念写真を撮ってもらった。

自分が元落語研究会の部員だった事は隠してね(^O^)

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現在の立教大学落語研究会の部員と記念撮影(^O^)

 

華やぐ心を胸に宿へと入った。

ホテルのご厚意でアップグレードして頂いた。

窓の外を眺めると母校が見える。

しばらく思い出にひたれるのが嬉しい。

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ホテルメトロポリタン東京池袋から立教大学を臨む

 

さて、これから中小企業大学校時代の同窓会だ。

そして明日は、それこそ立教大学落語研究会の同窓生と会う。

今からとてもワクワクしている。

久しぶりに会った同窓生に「君の名は?」・・・

 

落ちてねぇんだよ!!!